SMICのスタッフ紹介
保有資格
卒業後、個人会計事務所へ勤務の後、当時のSMIC公認会計士に誘われてSMICへ入社。
現在は、30社のクライアントの会計業務、税務相談、税務申告などを行う。二児のパパ。
- なぜ、税理士を目指そうと思いましたか?
- 現代の日本を支えている中小企業の成長を、どの職種に関しても必ず必要である会計や税務の面から支援し、共に成長していく過程を感じながら仕事をすることに魅力を感じたからです。
- SMIC入社までをお聞かせください。
- 最初は、10人くらいの個人会計事務所に就職しました。働き始めて3年位たった頃、当時のSMICの公認会計士に、「SMICに来ないか」とお誘いいただきました。もともと、学生時代よりライブに行ったりしていて、音楽には興味があったことと、それまで携わってきたクライアントとはまったく違った業種で面白そうと思ったこと、SMICの音楽業界に対する思いを強く感じることができたこと、さらに、音楽業界の仕組みや音楽に関連する仕事を学びたいと思い、SMICへの入社を決めました。
- 前職とSMICとでは、どのような違いがありますか?
- 基本的には、前職と同じような会計や税務に関する業務です。大きく違うのは、クライアントとの日常のやりとりに活気があることです。それは、クライアントがエンタメ業界が多いことも理由の一つかと思いますが、クライアントと自分自身との関係が変わってきたことも影響していると思っています。クライアントを一人で担当し、頻繁にやりとりをし、またクライアントの年齢が近かったりすると、より親密に感じるようになり、よりクライアントに寄り添って業務をする事が多くなりました。
- やりがいを感じるのはどんな時ですか?
- 目に見えてクライアントの業績が上がっていたり、従業員がちゃくちゃくと増えていたり、事業拡大の相談をいただいたり、そういったことを目の当たりにすると、クライアントがますます成長していることを実感し、クライアントと共に成長していると感じるときに、最もやりがいを感じます。
- 今後の目標と、その目標に向けて心がけていることなどをお聞かせください。
- 今後の目標は、クライアントから1番最初にご相談をいただける存在になることです。クライアントとの何気ない会話でも、その時々にクライアントが求めている事や情報を感じながら、より近い存在でいられるように行動しています。常に、クライアントのご要望に添えるように、できることを最大限に行っていくことを大切にしています。
- SMICの仕事や職場環境について教えてください。
- SMICでは、音楽業界に関連したクライアントが多く、裏方のお仕事をしているクライアントもあって、業界全体の業務に携わることができます。音楽業界に興味がある方はもちろんですが、音楽業界以外のクライアントもありますので、共に学びながらお仕事ができると思います。クライアントからは、エンタメ業界の情報をお聞きし、勉強させていただいたり、SMICからは会計業界の情報をお知らせするなど、お互いに最新情報を常に共有しています。有給休暇やフレックス制度は、使いやすい雰囲気で、会社が渋谷にありますので、学校も近くにありますし、フレックス制度を利用しながら勉強もできます。